Database Migration Serviceって知らなかったけどめちゃめちゃ簡単で便利なサービス。><
「RDS リージョン 変更」で調べるとデフォルトのシングルAZをマルチAZにして、手動でフェイルオーバーするとリージョンが変わりますよ、って記事がググって一番上に出てきたのだけれど、フェイルオーバーした後のリージョンを指定できないなら意味ないじゃないか、、、、、 スナップショットを取って移行しようにも、なんだか別のリージョンだとできなさそうだったし、困った・・・ と思って手頃な方法を調べたら 。。。
1) You can use AWS Database Migration Service to take an initial dump and replicate data continuously. Pros : Simple setup due to the homogenous nature of migration Cons : A bit expensive than traditional mysqldump based migration
2) If you are using RDS Aurora, you can setup cross region replication : Replicating Amazon Aurora DB Clusters Across AWS Regions
3) Traditional way : Take a initial dump of the data using mysqldump Once the dump is complete, replicate the data using native MySQL based replication Pros : Least expensive Cons : Higher level of expertise required than options 1 and 2
がヒットしました!
これ、移行期間中の移動元DBの変更もレプリケートしてくれるし、2つのデータベースを指定するだけで終わるし、これ以上簡単にしようがないくらい簡単で、良かったです。
注意としては、
- データベースの binlog-formatをROWにすること
- タスクを作成するだけじゃ動かなくて、後から「開始」ってボタンを押さないと動かないこと
- タスク作成時に、ロギングを有効化しておく。必要に応じてログレベル設定も変更する。
- 数百万レコードあるテーブルだとCPUエラーが起きることがあるので、large以上のRDSインスタンスをレプリケーション用データベースにするのがオススメ。
があります。
RDS Auroraだとリージョンをまたいでレプリケートできるんですね。なんでそれ以外は駄目なんだろう。Auroraに切り替えさせるためだけでしょうか?